今月は公園のアネモネです。アネモネって札立ってたけど、こんな花びら薄いアネモネあるんだね?
今月も地域の皆さんに役立つ、健康サポート情報をお送りします。
ドレミ薬局でもコロナ検査キット販売開始しました。
電話でのお問い合わせが多い質問について載せてみました。
■値段は?
1キット(1回分)で2,000円です。(変動する場合があります)
■いくつ買えますか?
家族分まで購入可能です。
■何か証明書とか、しないといけないこととかありますか?
証明書はいりませんが、氏名・連絡先はお伺いします。
また、薬局には説明義務がありますので説明を聞いてくれないと困ります。
■子供でも使用できますか?
自分自身で検査できる人でないとこのキットは購入できません。
お子さんが自分自身で検査できるのであれば問題ありませんが、親が子供に検査するのは危険ですのでやめてください。
■使用期限は?
商品に期限を入れています。(長くて6カ月程度です)
最後に、検査キットは品薄状態が続いています。 品切れの場合もありますので、あらかじめご了承ください。
薬剤師 頼實 雅之
今月は散歩中に見つけた青いアジサイです。
今月も地域の皆さんに役立つ、健康サポート情報をお送りします。
新型コロナウイルス感染症も第7波に突入しています。
ドレミ薬局でも無料コロナ検査を8月から完全予約制で開始しています。
注意していただきたいのは、無料検査には対象者に制限があることです。
■対象者
症状が無いことと、感染者や濃厚接触者や濃厚接触の可能性がある方で無いこと
■目的
飲食店・コンサート運営会社・旅行会社・旅行先のホテル・帰省先からの陰性証明要請があること。
もしくは、離れて暮らす高齢家族に会うために不安なので自身の陰性確認としてなど。
(チケット・予約票・切符などの提示もしくは申立書の記入が必要)
■陰性証明の有効期間(抗原定性検査)
検査日+1日
■陽性者情報は検査場より大阪府に報告義務があること
■陽性の場合は公共交通機関を利用できないこと(遠方の方は不便な場合がある)
最後に、無料検査対象外で想定されるケースとしては、「勤め先で感染者や濃厚接触者が出て、自分は当てはまらなかったけど、陰性証明が欲しい」というケース。これは濃厚接触の可能性があるので、かかりつけの病院・医院や受診相談センター・大阪府新型コロナ受診相談センタ―・各市の受診相談センターに相談するケースになります。 感染の状況によりその都度ルールが変わる可能性がありますのでご注意ください。
薬剤師 頼實 雅之
今月は散歩中に見つけた赤いアジサイです。
今月も地域の皆さんに役立つ、健康サポート情報をお送りします。
今日は暑いので上手に薬局を利用する患者さんのお話をします。
私が若いころ、約30年前はバブルがはじけたとはいえ、小売業は「お客様は神様です」「わが社のマニュアルはお客様です」的なことが当たり前でした。これはアメリカの当時大手のウォルマートに倣ってのことと記憶しています。
その後30年、今やどこの小売りに行ってもそんな接客をするもしくは求めるのは一部の昔を知る人のみとなってしまいました。
薬局利用の達人は、薬局店員と仲良く、友達みたいになる。お互いに人として対等に応対する人が多いようです。
店員だって人間、仲のいい人には無意識のうちに贔屓したり、お得な情報などしゃべっちゃうよね。
最後に、僕も賢い客になるべく今日も買い物に行っても「ありがとう」を欠かさない。現在88歳の母親の教育に感謝です。
薬剤師 頼實 雅之
今月は散歩中に見つけたラベンダーです。
今月も地域の皆さんに役立つ、健康サポート情報をお送りします。
大阪にカジノが来れば、大阪万博の跡地の再利用が出ることとなり、外国人観光客のカジノ利用とその相乗効果で大阪の経済は潤うと思われます。しかしながら、その反面、治安の悪化や、ギャンブル依存症の増加など懸念材料はあります。
カジノを持つ国であるシンガポール在住の知り合いは、カジノは華やかに見えて、ギャンブルに負けて破産し、それを苦にした自殺などがあると日本のことを心配しています。
最後に、カジノが良いか悪いかはわかりませんが、我々薬局とすれば、大阪依存症包括支援拠点(OATIS)という依存症に苦しむ方の相談に乗ってくれる施設があることを紹介することしかできないのが現実です。
大阪依存症包括支援拠点(OATIS)
所在:大阪府こころの健康総合センター(大阪市住吉区)
薬剤師 頼實 雅之
今月は近くの公園のシバザクラです。
今月も地域の皆さんに役立つ、健康サポート情報をお送りします。
コロナとコロナのちょうど谷間の時期である現在、本当に何年かぶりかで映画館に行ってきました。
映画館では扉は開けっ放しできちんと換気がされており、入り口には検温と消毒液が置かれていました。みんなマスク着用で、お客さんも全体で15人くらいでした。
また、鑑賞中もマスクをしてくださいとアナウンスも流れており、スタッフさんもお客さんも感染対策は手慣れた感じでした。
一方で、件数は少ないとはいえ、薬局でも医師の指示でコロナ患者宅にお薬を接触しないように気を配りながら届けたりするということもあります。
これからはどのようにコロナとうまく付き合っていくかを国だけでなく、個人でも考えて実行していく必要があると感じます。
最後に、感染対策は個人の判断とはいえ、自分だけではなく、周りの方のためにも、マスクはきちんと着用しましょう。
薬剤師 頼實 雅之
今月は卒業式でもらったブーケです。
今月も地域の皆さんに役立つ、健康サポート情報をお送りします。
近年、大きな地震や津波、新型コロナウイルスなどの未知のウイルス感染症など、昔では考えられない災害が続いています。
国から薬局にもこの様な災害時には協力するように要請があったりします。
日ごろからの皆さんの備えとしてのキーワードは「お薬手帳」や「オンライン」「マイナンバーカード」なのかもしれません。
最後に、薬局としてもできる範囲で、できることに取り組んでまいります。
薬剤師 頼實 雅之